総合化進む東京貨物ターミナル駅で7/12見学会

イベント物流技術管理士、物流管理士などの資格保有者が加入する日本ロジスティクス研究会は7月12日、今年度2回目の事例研究会として、IDタグ付きのコンテナ荷役で31フィートコンテナの取り扱いが拡大する東京貨物ターミナル駅を見学する。

日本貨物鉄道（JR貨物）の協力を得て、コンテナの積卸し荷役作業見学や機関車運転シミュレーターを用いた訓練体験を企画。モーダルシフトの進展を追い風に、貨物鉄道を中心としながらも大規模物流施設の開発など総合物流企業として事業の多角化に取り組むJR貨物の中核拠点を視察する。

■見学会概要
日時：7月12日13時から17時15分
定員：50人
集合・解散場所：品川駅港南口13時集合、17時15分解散
参加費：4000円（日本ロジスティクス研究会会員は3000円）
ウェブ申し込み：https://secure-cms.net/~jlrs.gr.jp/info_h20131107/mail2/
FAX申し込み：http://www.jlrs.gr.jp/

■問い合わせ先
日本ロジスティクス研究会
〒105-0022
東京都港区海岸1-15-1スズエベイティアム3階
TEL・FAX：03-3436-2070
mail：info@jlrs.gr.jp
HP：http://www.jlrs.gr.jp/