ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

福島県伊達市の除染土壌、8日から輸送開始

2016年7月6日 (水)

国内環境省は6日、福島県伊達市の仮置場から双葉町の中間貯蔵施設予定地の保管場まで、除染土壌の輸送を8日から5か月にわたって行うと発表した。

伊達市の坂ノ上畜仮置場に保管している汚染土壌を4500立方メートル程度、搬出する。

作業時間は7時から18時30分までで、10トンダンプトラック8-12台程度を投入し、1日に1回輸送する。輸送車両は荷台の積荷にシートを設置し、「除去土壌等運搬車」の表示を車両の前後左右に明示する。