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韓進海運の北米航路コンテナ船、2年ぶりに大阪入港

2016年7月7日 (木)

ロジスティクス阪神国際港湾はこのほど、北米西岸航路を開設した韓進海運のコンテナ船が大阪港に入港したと発表した。韓進海運が北米航路で大阪港に就航するのは2年ぶり。

韓進海運の北米航路コンテナ船、2年ぶりに大阪入港

今回の北米西岸航路(CAX)は35日ラウンドのウィークリーサービスで、韓進海運は自社船隊5隻(4300TEU型)を投入する。

韓進海運は6月25日に北米西岸航路を開設し、7月2日には4300TEU型のコンテナ船「HANJIN RIO DE JANEIRO」(韓進リオ・デ・ジャネイロ)が大阪港C1岸壁に入港した。

大阪港ではし基幹航路開設と同船の入港を記念し、入港歓迎セレモニーを同船内で開催した。阪神国際港湾は「戦略港湾『阪神港』として、基幹航路の維持・拡大に努めていく」としている。

■ローテーション
寧波(火・水)→上海(木・金)→ロングビーチ(火・木)→東京/大阪(土・日)→寧波