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受賞は2年連続

東芝ロジ、JILSの改善大会で物流合理化努力賞を受賞

2016年7月7日 (木)

認証・表彰東芝ロジ、JILSの改善大会で2年連続「物流合理化努力賞東芝ロジスティクスは6日、日本ロジスティクスシステム協会(JILS)主催の全日本物流改善事例大会で発表した「輸出入業務の事務効率改善」の取り組みが評価され、物流合理化努力賞を受賞したと発表した。

東芝ロジは、輸入通関依頼プロセス1件当りの作業時間の短縮に着目し、管理台帳や通関指示書入力シート、通関指示内容の統一や簡略化を行うとともに、業務量に応じた人員体制にしたことで、業務プロセスを1件あたり20.2分から12.7分に短縮させた。

大会ではこの取り組みが評価され、昨年に続き2年連続の物流合理化努力賞受賞となった。