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名古屋税関

国際郵便利用し指定薬物密輸の外国人男性告発

2016年7月14日 (木)
(出所:名古屋税関)

(出所:名古屋税関)

事件・事故名古屋税関は13日、愛知県警察本部薬物銃器対策課、同県豊田警察署と共同調査を行い、指定薬物を密輸入しようとしたブラジル人男性を関税法違反で名古屋地方検察庁岡崎支部に告発したと発表した。

男性は、ポルトガルから国際書留郵便物を利用し、指定薬物である亜硝酸イソプロピルを含有する液体184.18グラム、亜硝酸イソペンチルを含有する液体84.89グラムを密輸入しようとしたが、昨年9月に横浜税関川崎外郵出張所職員の輸入検査で発見された。