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Qoo10.jp、国内在庫の海外自動連動を強化

2016年7月15日 (金)

ECインターネットモール「Qoo10.jp」を運営するジオシス(東京都港区)は15日、出店ストア向けに商品在庫が海外サイトに自動連動するサービスを11日に開始したと発表した。

Qoo10.jp、国内在庫の海外自動連動を強化

新たなフルフィルメントサービス「QWMSサービス」は、倉庫保管、在庫管理、注文・梱包・配送といったEC物流に必要な作業をサポートするサービス。

東京都江東区の「キューエクスプレス物流センター」に入庫された商品在庫をグローバルサイト「Qoo10.com」やシンガポールサイト「Qoo10.sg」と自動連動させ、海外向けに販売できるようにした。

これまでも海外の同社サイトから日本の同社倉庫に在庫されている商品を購入することはできたが、物流が自動連動していなかったため、出店者が自ら物流面の手配・設定を行う必要があった。

新サービスの追加により、出店ストアは海外発送の手配や登録・設定作業が不要で、海外への発送はジオシスが対応するため、海外への送料設定や店舗側の新たな負担もない。受注した商品はその日のうちに倉庫から発送する。

これにより、出店者は顧客満足度を上げながら物流の作業時間を短縮し、越境ECによる手間も省くことができるため、店舗運営の効率化につながる。

同社は国内で650万人の会員を抱えるネットショッピングモールで、物流子会社のキューエクスプレスが東京やシンガポールなどで倉庫を自社運営している。

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