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日立物流、千葉市に飲食向け3温度帯拠点開設

2016年7月15日 (金)

ロジスティクス日立物流は15日、子会社の日立物流首都圏(東京都江東区)が千葉市稲毛区で、飲食店舗を展開する荷主向けの物流拠点「千葉中央センター」を開設した、と発表した。

日立物流、千葉市に飲食向け3温度帯拠点開設

新センターは東関東自動車道千葉北ICに近く、荷主企業が東日本で展開する店舗向けにドライ・チルド商品の在庫保管や配送業務を行う物流拠点として運営する。

また常温・冷蔵・冷凍の3温度帯管理設備を備え、センター内の一部に保税蔵置場を設けることで、海外入荷品にも対応するなど幅広い商品を取り扱うことができる。

■物流センターの概要
名称:日立物流首都圏千葉中央センター
所在地:千葉市稲毛区長沼町461-1
建屋仕様:S造(地上2階建)
敷地面積:2万4000平方メートル
延床面積:2万6000平方メートル
接車バース:52バース
垂直搬送機:2台
荷物用EV:4台
ドックレベラー:3台
主な取り扱い商品:飲食関連
稼働時期:2016年7月