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ジグザグ、ディノスの越境EC支援を開始

2016年7月26日 (火)

ECジグザグ(東京都渋谷区)は26日、同社が運営する越境EC支援サービス「ワールドショッピンググローバル」を通じてディノス・セシールの通販ブランド「ディノス」の越境EC支援を開始する。

ジグザグ、ディノスの越境EC支援を開始

ディノスはワールドショッピンググローバルを利用することで、商品登録、多言語対応、カスタマーサポート、不正決済リスク、海外配送などを自社で行うことなく、世界125か国の利用者を対象に、商品紹介や販売が可能になる。

国内EC事業者の海外向け販売需要が高まる一方、多言語対応、不正決済対応、カスタマーサポート、海外配送対応など、言語・決済・物流のハードルをクリアしきれないEC事業者が少なくなく、海外の利用者が日本のECにアクセスしても商品を購入できないといったケースが生じている。

ワールドショッピンググローバルは海外のネット通販利用者が使う購入代行サービスプラットフォームで、海外の購入希望者はディノスのほか、ワールドショッピンググローバルと連携した日本国内の複数ECサイトの商品を一括で購入し、まとめて海外発送すること配送コストを抑えられるメリットがある。

サービスの流れはこうだ。

海外の利用者がサービス導入企業の日本国内ECサイトへアクセスすると、サイト上に誘導バナーが表示され、ワールドショッピンググローバル内の専用ページへ遷移して商品を購入できるようになる。

利用者は同サイト内で複数のEC商品を横断購入し、まとめて海外発送で受け取ることができるため、個別にECサイトを訪れて購入するよりも海外送料が安くなる。

ジグザグ、ディノスの越境EC支援を開始

昨今、盛り上がりを見せる越境ECでは、海外転送サービスを利用するケースが増えているものの、不正決済によるチャージバックリスクが課題となっており、ワールドショッピンググローバルのサービスを利用することで、こうしたリスクを回避することにもつながる。

海外ユーザーが注文した商品の代理購入から海外発送までジグザグが行うため、サービス導入企業は国内サイト運営のみに専念することができるほか、代理購入費用、海外配送料は海外ユーザーが負担するため、サービス導入企業の追加負担は発生しない。

ジグザグでは今後、国内EC事業者にワールドショッピンググローバルを活用した越境ECの提案や、125か国向けの物流ビジネスの拡大を進め、海外利用者向けプロモーションの強化、訪日を含めた海外の顧客の商品購入ニーズにも対応するとしている。

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