ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

国際物流戦略チーム主催

関西の物流活性化モデルPR、物流企業など140人参加

2016年7月29日 (金)

イベント関西経済連合会は7月28日、国際物流戦略チームが「関西総合物流活性化モデル」のPRセミナーを6日に同連合会(大阪市北区)で開催した、と発表した。物流事業者や荷主企業など、140人が参加した。

「関西総合物流活性化モデル」セミナー、物流事業者など140人にPR

(出所:関西経済連合会)

セミナーでは、2015年度に認定された5つのモデルを認定事業者が紹介したほか、近畿地方整備局が国際コンテナ戦略港湾「阪神港」の現状を講演、関西エアポートが関西国際空港の医薬品や食輸出の取り組みを説明し、参加者に阪神港や関西国際空港の利用を呼びかけた。

国際物流戦略チームでは、2015年度に「阪神港利用促進プロジェクト」と「関空物流ニュービジネスモデル促進事業」を統合し、陸・海・空すべての国際物流サービスを対象とした「関西総合物流活性化モデル」認定事業を創設している。