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主要12都市の冷蔵倉庫、7月入庫量が4.2%減少

2016年8月23日 (火)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会が23日に発表した、7月の主要12都市の庫腹利用状況によると、前年同月と比べて月末在庫量、入出庫量、回転数が減少した。

入庫量は横浜、名古屋、大阪、広島を除いて減少し105万4383トン(4.2%減)となった。出庫量は、107万7549トン(2%減)で川崎、横浜、大阪、広島、松山を除き落ち込んだ。

月末在庫量は札幌、船橋、大阪、広島、松山が増加したものの、193万6287トン(3.4%減)となった。回転数は6.57回で0.02回減少、川崎、横浜、名古屋、大阪を除いて前年を下回った。