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日通、宮崎県都城市に新倉庫建設

2016年8月29日 (月)

拠点・施設日通、宮崎県都城市に新倉庫建設日本通運は29日、宮崎県都城市で新倉庫の建設を開始したと発表した。2017年1月をメドに開業する。

新倉庫は、敷地面積1万4985平方メートル、延床面積5788平方メートルの平屋建てで、農畜産や飲料などの、貨物保管・入出庫、配送、流通加工業務を担う。

都城市は南九州の中心に位置し、近年、陸・海・空からのアクセスに優れた物流拠点都市を目指してインフラ整備を進めており、日通は商品の保管・配送をはじめ、流通加工・共同配送など、顧客ニーズに応える物流倉庫を新設し、南九州の物流中核拠点として業容拡大に取り組む。

■新倉庫概要
所在地:宮崎県都城市高城町穂満坊字真米田518-17
構造:鉄骨造、折板葺き、平屋建て
敷地面積:1万4985平方メートル(4533坪)
延床面積:5788平方メートル(1750坪)
普通倉庫:3988平方メートル(1206坪)
庇:1747平方メートル(528坪)
事務所:53平方メートル(16坪)
主要設備:低床ホーム(庇付き)