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佐川急便、全国PAで幹線輸送の安全パトロール

2016年8月29日 (月)

環境・CSR佐川急便は29日、高速道路の主要サービスエリア・パーキングエリアと同社営業所37か所で、「幹線輸送安全パトロール」を9月2日19時から3日7時にかけて開催すると発表した。今年度で38回目。

佐川急便、全国PAで幹線輸送の安全パトロール

▲以下、前回の佐川急便幹線輸送安全パトロールの様子

幹線輸送安全パトロールは、佐川急便と協力会社の車両を対象に、ドライバーへの中間点呼や、車両点検を行うもので、今回はタイヤなど足回り周辺の点検を中心に取り組むほか、ドライバーにはアルコール検知器による飲酒の有無を確認する。前回は37か所で2355台の車両を点検し、ドライバーの健康状態を確認した。

佐川急便、全国PAで幹線輸送の安全パトロール2

この取り組みは、高速道路運営会社協力のもと、交通事故・車両故障を未然に防ぐことを目的に、1994年から主要サービスエリア・パーキングエリア・営業所内で実施しており、2011年からは協力会社以外の一般貨物自動車にも、必要に応じて車両点検を行っている。

■幹線輸送安全パトロール実施概要
日時:9月2日(金)19時から3日(土)7時
開催場所:全国高速道路の主要サービスエリア・パーキングエリア、佐川急便営業所37か所
パトロール内容:車両点検(灯火類、足回り)中間点呼(佐川急便と協力会社車両のみ)