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国交省、エコレールマーク認定企業が新たに3社追加

2016年9月8日 (木)

環境・CSR国土交通省は8日、エコレールマークの認定商品として新たに13件、認定企業として3件を認定すると発表した。7日にエコレールマーク運営・審査委員会(苦瀬博仁委員長、流通経済大学教授)が審査した。

エコレールマーク制度の認定商品は「500キロ以上の陸上貨物輸送のうち30%以上鉄道を利用している」商品、認定企業は「500キロ以上の陸上貨物輸送のうち15%以上鉄道を利用している企業」で、年間1万5000トン以上か「数量×距離」が年間1500万トンキロ以上の輸送に鉄道を利用している企業が対象となる。

今回の認定を受け、認定商品は172件201品目、認定企業は81件となった。また、東京エコサービス、ジャパン・カーゴが新たに協賛企業となり、協賛企業は合わせて29件となった。

■新規認定商品(13件)
黒霧島(霧島酒造)
白霧島(霧島酒造)
赤霧島(霧島酒造)
茜霧島(霧島酒造)
吉助(霧島酒造)
バニラティエ(江崎グリコ)
佐賀たまねぎ(佐賀県農業協同組合)
佐賀米(佐賀よかもち)(佐賀県農業協同組合)
糸かつお(20gT)(マルトモ)
ゆきのみず(ロジネットジャパン)
BASIC VALUE(GSユアサ)
FREX(旭化成ホームズ)
アクリルアマイド(50%水溶液)(三菱レイヨン)

■新規認定企業(7件)
霧島酒造
佐賀県農業協同組合
マルトモ