ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

四国電力、伊方発電所の放射性廃棄物640本を輸送

2016年9月14日 (水)

荷主四国電力は13日、日本原燃低レベル放射性廃棄物埋設センター(青森県六ケ所村)への放射性固体廃棄物輸送を完了したと発表した。

輸送は原燃輸送が担当。同社は伊方発電所(愛媛県伊方町)の専用岸壁から9月9日、放射性固体廃棄物640本を収容した輸送容器(LLW-2型)80個を海上輸送した。輸送船名は「青栄丸」。

9月13日8時に油槽船がむつ小川原港へ入港・接岸し、15時54分に受け入れ施設へ到着、陸送を終了した。