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京都府ト協、名神高速で「交通安全キャンペーン」に参加

2016年9月28日 (水)

環境・CSR京都府トラック協会(京都府ト協)はこのほど、名神高速道路の草津パーキングエリアで24日に開かれた「交通安全キャンペーン」に高速道路交通安全連絡協議会が参加したと発表した。

(出所:京都府トラック協会)

(出所:京都府トラック協会)

このキャンペーンは、秋の全国交通安全運動が21日から30日まで実施されることを受け、高速道路の交通事故防止を目指すことを目的に、高速道路での交通事故防止とシートベルトの全席着用を呼びかける取り組み。近畿管区警察局と名神高速道路を管轄する高速警察隊、高速道路会社などが合同で行った。

当日は、タレントの赤松悠実さんを1日高速隊長に招き、60人の立命館大学応援団部によるセレモニーを行ったほか、パーキングエリアに立ち寄ったドライバーに対して交通安全を呼びかける啓発グッズの配布、パトカーや白バイの乗車体験を通して交通事故防止を訴えた。

京都府ト協、名神高速で「交通安全キャンペーン」に参加2

また、26日に名神高速道路の桂川パーキングエリアで行なわれた啓発活動にも参加し、訪れたドライバーたちに啓発グッズや「飲酒ゴーグル体験」「白バイやパトカーとの記念撮影会」を実施した。