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ベルギー・フランダース政府首相らが日本郵船を訪問

2016年10月13日 (木)
ベルギー・フランダース政府首相らが日本郵船を訪問

▲左から草刈隆郎日本郵船特別顧問、クレール・ティレカーツベルギー・フランダース政府貿易投資局CEO、ゲールト・ブルジョワフランダース政府首相、宮原耕治日本郵船相談役、後列右が力石晃一日本郵船代表取締役専務

ロジスティクス日本郵船は13日、ベルギー・フランダース政府のゲールト・ブルジョワ首相や同政府貿易投資局のクレール・ティレカーツCEOなど7人が11日同社を訪問し、同社の宮原耕治相談役、草刈隆郎特別顧問、力石晃一代表取締役専務経営委員らと会談したと発表した。

日本・ベルギー協会の会長でもある草刈氏は「日本とベルギーが国交を樹立して150周年の機会での訪問に感謝する。ことしは日本郵船が日本-欧州の定期航路を横浜-アントワープ間で開始してから120周年にもあたる。今後もゼーブルージュ港・アントワープ港をはじめとするベルギー各港を通じてフランダース政府と日本郵船の連携強化に努めていく」と述べた。ブルジョワ首相は「日本郵船グループのベルギー経済や雇用への貢献に感謝している」と話した。

また、日本郵船は9月に竣工したLNG燃料の自動車専用船「AUTO ECO」について紹介した。