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ファミマの天然水、開封しやすい段ボールに変更

2016年10月25日 (火)
ファミマの天然水、開封しやすい段ボールに変更
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サービス・商品ファミリーマートは24日、「ファミマの天然水-新潟県津南-」(350ミリリットル・555ミリリットル)と「ファミマの天然水-長野県安曇野-」(2000ミリリットル)の梱包資材をレンゴーが開発した段ボール「レンゴースマート・ディスプレイ・パッケージング」へ10月下旬から段階的に変更すると発表した。

スマート・ディスプレイ・パッケージングは、従来の「運ぶ」ための段ボールに、小売店での開梱のしやすさや綺麗な開け口など、「並べる」「売れる」といった機能もあわせ持った段ボールケース。

ファミマはこれまで、段ボールが開けにくく時間がかかっていたり、トレイの断面が綺麗でなかったりと課題があったが、この製品を採用し、作業時間の短縮や販促効果を高めるだけでなく、女性やシニアスタッフなどの作業負担を軽減させる。