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主要物流企業・16年9月中間営業利益ランキング[総合]

2016年10月27日 (木)

財務・人事主要物流企業の9月中間決算を対象とした営業利益ランキング。(最終更新日 2016年11月14日)

順位社名数値(百万円)前年同期比(%)記事へのリンク
1日本通運24,4525.8%営業利益5.8%増加
2SGホールディングス23,408-17.3%不動産売却規模縮小で減収減益
3ヤマトホールディングス20,94316.4%宅急便割近く伸び営業益16%増
4日立物流14,50311.5%国際部門15%減収響き減収増益
5山九13,59728.4%物流・機工事業ともに好調維持
6セイノーホールディングス12,52610.8%輸送事業堅調で営業益10.8%増益
7上組11,2570.5%海外向けプラント伸びず微減収
8センコー8,8757.4%M&Aと新規受託堅調で増収増益
9ニッコンホールディングス8,6615.0%倉庫・梱包堅調で運送の減益カバー
10鴻池運輸6,2969.8%主力事業堅調で国内物流の減益カ
11SBSホールディングス(12月期決算)6,28344.9%国内物流と不動産寄与し営業益45%増
12三菱倉庫6,25810.9%コスト減で減収増益
13横浜冷凍・冷蔵倉庫部門5,75121.1%ワンノイ2号棟、石狩第二、夢洲、都城第2物流セ…
14福山通運5,218-12.8%人件費・傭車費かさみ営業益12.7%減
15ニチレイの低温物流事業5,008-5.6%新TC寄与し増収
16日本貨物鉄道4,76020.9%営業損益4億円改善
17住友倉庫4,623-13.8%海運事業の不振響き減収減益
18近鉄エクスプレス4,287-35.0%APLロジの損失響き営業益35%減
19ハマキョウレックス3,844-4.5%3PL収益悪化し減収増益
20サカイ引越センター3,378-13.7%作業件数1.5万件伸び売上5.8%増
21飯野海運3,134-21.5%円高や市況の低迷が続く事業環境のなか、既存契…
22郵船ロジスティクス2,896-37.0%日本発航空貨物低迷で赤字化
23明治海運2,88247.6%外航海運で新造船がフル稼働し、47.6%の増益を…
24名鉄運輸2,66249.6%8社子会社化効果で増収増益
25丸全昭和運輸2,6442.4%トラック運送事業が大幅増収
26トランコム2,460-8.7%既存客の物量減響き営業減益
27トナミホールディングス2,4394.1%輸送量増加基調で推移し増収増益
28アルプス物流2,3929.5%電子部品堅調で増収増益
29C&Fロジホールディングス2,381--DC・TC両事業で取扱量増加
30NSユナイテッド海運2,359-38.5%内航海運事業で燃料油価格の下落に伴い増益を確…
31日新2,347-16.8%輸出入貨物の減少受け減収減益
32三井倉庫ホールディングス2,33367.1%航空貨物堅調で韓進海運破綻の影響吸収
33丸和運輸機関2,12018.2%食品物流好調で増収増益
34渋沢倉庫1,81630.8%不動産賃貸料収入が減少し、物流施設賃貸の一時…
35名港海運1,739-6.4%輸出貨物は工作機械の取り扱いが減少、輸入貨物…
36ヤマタネの物流部門1,6451.2%国内物流での新規配送センター業務が堅調に推移…
37共栄タンカー1,57694.6%売上高は1月に竣工したVLGC・ばら積船がフル稼働…
38日本トランスシティ1,304-34.2%港湾運送の取り扱いが復調したものの、陸上運送…
39ゼロ(6月期決算)1,201-12.3%主力セグメントの自動車関連事業で主要取引先で…
40安田倉庫1,16119.9%売上高は、不動産事業で前年同期を下回ったもの…
41ロジネットジャパン1,14971.5%同社を構成する事業会社のうち、札幌通運グルー…
42宇徳1,143-22.5%港湾事業の利益が4割増となった一方、プラント・…
43カンダホールディングス1,05148.4%一部既存荷主向けのセンター業務で物量が想定以上に…
44東洋水産の冷蔵事業9954.5%3月に福岡アイランドシティ物流センターが稼働し…
45栗林商船96262.2%海運事業では、燃料油価格安に伴う燃料油価格変…
46内外トランスライン(12月期決算)900-21.9%直近3か月も売上・営業利益ともに減収減益ペース…
47東洋埠頭89214.2%国内総合物流事業では、輸入貨物の入出庫数量が…
48トーモクの運輸倉庫事業84017.3%熊本地震や北海道の台風の影響があったものの、…
49マルハニチロの物流事業837-2.4%倉庫・運送・国際貨物取扱業の全部門で売上高が…
50西日本鉄道の物流事業836-35.6%国際物流事業で、海外子会社での為替変動による…
51キムラユニティー8303.5%物流サービス事業は、北米子会社で物流業務の増…
52岡山県貨物運送825-12.6%主力の貨物運送部門は、運送需要の減少傾向が続…
53中央倉庫7842.5%保管事業の取扱数量の拡大や輸配送事業の伸長が…
54南総通運76718.5%既存顧客との取引拡大と新規顧客の開拓を積極的…
55日本水産の物流事業766-16.3%大阪舞洲物流センター新設により売上高は増加し…
56伊勢湾海運714-40.4%金属加工機、バルクカーゴを始めとした取扱貨物…
57川崎近海汽船682-54.1%近海部門で市況低迷・円高、内航部門では燃料油…
58エスライン654-9.7%主力の物流関連事業では、先期に引き続き、エス…
59東部ネットワーク597-23.2%主力の清涼飲料輸送部門で同業他社との提携強化…
60阪急阪神ホールディングスの国際輸送事業568-20.3%米州・欧州で航空輸送が振るわず低調。日本法人…
61杉村倉庫539-17.7%物流事業で荷役・荷さばき収入が減少し、減価償…
62遠州トラック53136.2%夏物商品や生活関連貨物の取り扱いが堅調に推移…
63東京汽船499-18.3%輸出入の低迷に加え、コンテナ船各社の輸送効率…
64東海汽船(12月期決算)47042.0%旅客・貨物は順調に推移したが、燃料油価格変動…
65東陽倉庫45743.3%国内物流部門の3PL物流・流通加工の取り扱いが堅…
66ディーエムエス45127.4%DMと通販物流伸び増収増益
67大東港運4159.8%水産物、農産物、日用品の取り扱いが減少したこ…
68ヒガシトゥエンティワン409-7.3%前年の9月中間期に比べて売上高は8億5200万円多…
69ケイヒン387-52.3%国内物流部門は堅調だったものの、国際部門が不…
70リンコーコーポレーション317-10.2%主力の運輸部門で、一般貨物・コンテナ貨物とも…
71東都水産の冷蔵倉庫・関連事業30372.2%カナダ子会社のアエロ・トレーディング社が円高…
72川西倉庫26834.0%売上高は連結子会社の増加や貨物取り扱いが増え…
73伏木海陸運送(6月期決算)23457.0%主力の港運事業は、原料の輸入、ロシア向け自動…
74大宝運輸22046.7%売上高・営業利益とも増え、経常利益は燃料が下…
75サンリツ218-32.7%顧客の事業構造改革に伴う無線通信機器の取扱額…
76日本石油輸送216-4.0%主力の石油輸送事業は、国内石油製品需要の減少…
77丸運215-1.8%輸送量伸び悩むも最終損益黒字化
78センコン物流119-42.2%運送事業で関東地区での国際貨物輸送の取り扱い…
79東海運103-67.0%国内セメント販売量が減少したことでセメント関…
80東栄リーファーライン10044.9%貿易事業で、まぐろ類の販売数量が大幅に増加し…
81大運60-6.3%主力の港湾運送部門では、中国の成長鈍化による…
82日本ロジテム44-66.9%営業利益が前年同期実績の3分の1に縮小。ベトナ…
83京極運輸商事32-80.7%港湾運送、通関事業での主要荷主の輸入取扱量の…
84兵機海運25-75.2%港運・内航事業で取扱量が減少したことを受けて…
85日本山村硝子の物流関連事業7-92.3%取引先の業務再編による営業所統廃合の影響や東…
87佐渡汽船(12月期決算)-2--8月の台風の影響や、昨年9月のシルバーウィーク…
88アサガミ-21--前年同期に比べて収益改善も依然として赤字。物…
89桜島埠頭-27--長期にわたって受託していた液体貨物の貨物運送…
90トレーディア-44--輸出部門は雑貨、機械機器製品が減少したことに…
91タカセ-80--主力の総合物流事業では、売上高が一部顧客の撤…
92玉井商船-436--新興国向けカーゴの減少に伴うバラスト航海の増…
93乾汽船-1,113--外航海運事業は売上高42億2700万円(35.3%減)…
94商船三井-2,020--コンテナ船損失拡大、韓進破綻の影響軽微
95日本郵船-22,472--四半期最終2318億円の巨額損失計上
96川崎汽船-26,423--今期最終赤字940億円の見通し、船腹削減追いつかず
97日本郵便-27,035--郵便・物流収益改善も国際不振