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トラックが第1当事者の死亡事故、10月末で15.3%減少

2016年11月17日 (木)

調査・データ警察庁が17日までにまとめた交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は10月末時点で222件となり、2015年の10月末時点と比べて40件(15.3%)減少した。自動車全体では2375件で124件(5%)減。

事業用トラックの内訳は、大型貨物が120件(28件、18.9%減)、中型貨物が80件(1件、1.3%増)、普通貨物が10件(5件、33.3%減)、軽貨物は12件(8件、40%減)。トレーラーは29件(1件、3.3%減)だった。 自家用貨物車(大型、中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は508件(25件、4.7%減)で、トレーラーは1件(前年並み)だった。