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オプサス、物流企業ターゲットに「仮想化DB最適化」

2016年11月22日 (火)

サービス・商品オプサス(東京都中野区)は25日から、日本ティーマックスソフトと提携し、拡張性に優れたデータベース環境を一元的に提供するサービスを開始する。画像や膨大なデータ管理を必要としながらコスト削減が求められる業種のほか、流通・物流企業、金融機関などをターゲットとする。

今回のサービスは、日本ティーマックスソフトが提供する「Tibero RDBMS」を利用する。Oracle(オラクル)などの業界標準の商用DBと互換性を持つ高性能な商用DB「Tibero」を用いることで、クラウドで必要なCPU・コア分だけのライセンス費用と、カスタマイズに対応する手厚い保守・メンテナンス環境により、コスト削減とシステム発展性を両立できるようにした。

このサービスを利用することにより、利用企業は既存のデータベース環境のアプリケーション資産を変更することなく移行することが可能になる。従来の標準的なDBであるオラクルに比べ、導入コストや運用保守費用を5年間でほぼ半減させることも可能だという。

■問い合わせ先
日本ティーマックスソフト営業本部
TEL:03-5765-2554
E-mail:sales@tmaxsoft.co.jp
問い合わせフォーム:http://www.tmaxsoft.co.jp/contact
ホームページ:http://www.tmaxsoft.co.jp/

■オプサス第1システム事業本部
TEL:03-3377-2281
E-mail:tibero_biz@opsas.co.jp
ホームページ:http://www.opsas.co.jp/