ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

九州運輸動向、トラック一般貨物が20か月連続減少

2016年11月24日 (木)

調査・データ九州運輸局がこのほどまとめた管内の運輸動向によると、トラックは特別積み合わせ(9月)が前年同月に比べ2%増加した一方、一般貨物(8月)は0.6%減で20か月連続で減少した。

鉄道(9月)は車扱が2.2倍増加し、コンテナも3.5%増となった。港湾運送(8月)は、外貿が5.3%減、内貿が微増となった。長距離フェリーのトラック航送台数(9月)は5%増で16か月連続増加。航空貨物(9月)は、国内線0.4%減、国際線が13.2%増加した。