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フェデックス、東西5か所で従業員発案のボランティア

2016年12月7日 (水)
フェデックス、東西5か所で従業員発案のボランティア
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環境・CSRフェデックスエクスプレスは、従業員が発案したボランティア活動を各地で展開する「フェデックス・ケアズ」を10月8日から11日25日まで実施し、関東と関西の5か所で同社従業員74人が参加した。

日本のフェデックス・ケアズでは「拠点周辺の地域社会を良く理解した従業員が活動を考えることで、より各地域のニーズに合った活動を行うことができる」との考えから、ボランティア活動のアイデアを従業員から募ることが恒例になっており、ことしは道路や公園の清掃活動のほか、関西空港駅では外国人観光客への英語による案内を実施した。

同社北太平洋地区担当副社長の氏家正道氏は「年を追うごとに従業員から寄せられるアイデアは増え、そのいずれもが地域社会のニーズを理解したすばらしい案だった」と話し、今後もこうした活動のサポートを継続していく考えを示した。

■日本における活動概要

日付場所活動内容
10月8日滋賀県:滋賀草津営業所周辺営業所周辺の清掃活動(参加人数16人)
11月1日神奈川県:横浜営業所周辺営業所周辺の清掃活動(19人)
11月12日三重県:亀山営業所周辺営業所周辺、公園などの清掃活動(18人)
11月17日-18日大阪府:関西空港駅海外からの旅行者への英語による案内(10人)
11月25日滋賀県:琵琶湖周辺大阪オフィス勤務社員による琵琶湖周辺の清掃活動(11人)