ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

静岡県倉協、10月の入庫高5.8%減少

2016年12月9日 (金)

調査・データ静岡県倉庫協会が8日公表した10月の倉庫統計によると、入庫高は65万2000トン(前年同月比5.8%減)、保管残高が重量ベースで105万5000トン(3.7%減)、回転率は61.7で6.3ポイント減少となった。

1-3類倉庫の平均保管残高は107万4000トン(6.7%増)。所管面積は227万8000平方メートル(0.7%減)に縮小、会員数は171社で前年並みだった。

野積倉庫の所管面積は1万9197平方メートルで前年並み、利用率が15.2%で0.4ポイント減少。危険品倉庫は1万1328平方メートル(2.7%増)で利用率70%(0.3ポイント増)、貯蔵槽倉庫(サイロ)は所管面積31万8786立方メートル(前年並み)で利用率31%(1.6ポイント増)―― となった。