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鮮魚卸の八面六臂、少量多品種500円配送を開始

2016年12月14日 (水)
鮮魚卸の八面六臂、少量多品種500円配送を開始
空白

ECアプリを用いて全国の生産者や水産市場から仕入れ、首都圏の飲食店に「少量多品種」の鮮魚を卸すビジネスモデルで事業を拡大している八面六臂(はちめんろっぴ)は14日、東京23区内であれば500円から配送する「デリバリーby八面六臂」の提供を開始すると発表した。

この配送サービスは、4月に運送会社のエキスプレスネットワークと資本業務提携を行い、この関係をベースに物流子会社「八面六臂物流」が提供するもので、関東近郊の複数拠点に商品を販売したい地方企業や生産者に対し、同社に一括配送することで安価に小口配送する選択肢を示す。

八面六臂では、これまで構築してきた1都3県の配送ネットワークを背景に、自社以外の荷物を含めて配送するために八面六臂物流を設立し、6か月間にわたって試験運用を行っていた。

鮮魚卸の八面六臂、少量多品種500円配送を開始2

こうした取り組みの背景には、既存の宅配便サービスが「苦手」とする水産物・青果など「ふたがない荷物」「発泡スチロール箱から水が漏れる荷物」「温度管理が必要な荷物」に対する同社の問題意識があった。運賃体系も個人向けに作られていることから「飲食店向けの荷物を配送するには費用が高く、業務用には利用されづらい」とのストレスが生じ、自社で配送網そのものを整備するに至ったとみられる。

■サービスサイト
https://hachimenroppi.com/delivery

(画像:八面六臂)

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