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トラックカーナビにも対応

ナビタイム、カーナビに避難場所データ2万件追加

2017年1月16日 (月)
ナビタイム、カーナビに避難場所データ2万件追加
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ECナビタイムジャパンは16日、同社が提供するカーナビサービスなどの避難場所データを2万件増やし、避難場所の標高、地震、津波などの災害種別を確認できるようにした。

今回の拡充では、避難場所データを11万件から13万件に増やした。これまでも地点の詳細情報に避難場所の住所、福祉避難所・地域防災拠点の施設種別などを表示していたが、新たに標高、地震、津波、洪水、大規模な火事などの災害種別、施設の収容人数や面積、体育館や集会室など建物の構造を追加表示する。

避難場所は、災害の種類によって避難所として開設される場所が異なるが、今回追加する機能によって種別に応じて避難すべき場所を確認できるようになる。

トラック向けアプリの「トラックカーナビ」や法人向けの「ビジネスナビタイム動態管理」でも対応する。