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2月上旬からご当地ボックス販売

広島県三原市とヤマト運輸が地域活性化連携協定

2017年1月18日 (水)

国内広島県三原市とヤマト運輸は、このほど地域活性化に向けた連携協定を締結した。

協定に基づく連携の第1弾として、瀬戸内三原築城450年事業の開始に合わせ、クロネコヤマト宅急便で荷物を送るための「ご当地ボックス」を共同制作し、2月からヤマト運輸の市内営業所で販売する。

ご当地ボックスは「少しでも三原を知ってもらおう」と赤、白、黒を基調に「やっさだるマン」と「三原タコ」の顔を大きくデザインし、サイドには三原の場所が分かるよう、地図を載せる。2月上旬から広島三原宮浦センター、広島空港センター、三原古浜センターで通常ボックスと同一価格の1個184円で販売される。

ヤマトホールディングスの木川眞会長は少年時代を三原市で過ごし、三原市ふるさと大使にも就任している。