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シガーソケットに挿すだけ、Hacobu

運送会社向け統合管理「MOVO」連携の車載端末発売

2017年1月30日 (月)

サービス・商品Hacobu(ハコブ、東京都港区)は30日、リアルタイムな車両運行管理を容易にする専用端末「MOVO(ムーボ)スティック」の販売を開始した。トラックのOBDポートかシガーソケットに挿すだけで使用できる容易さながら、通信機能、加速度センサ、GPS機能を備える。

取得したデータは従来から提供している同社の運送会社向け統合管理システム「MOVO」(ムーボ)へと送信されることから、運送会社側でドライバーの速度、位置情報をリアルタイムに確認できる。

また、スマートフォンや従来型の携帯電話で利用できる専用モバイルツールを使うことで、荷積・荷卸などの状況を把握する作業ステータス管理、到着時刻・出発時刻の記録・管理を可視化することが可能になる。

さらに、事前に配送先住所を登録しておくことにより、車両が一定距離内に近づいた場合に通知を発する「ジオフェンス機能」を搭載する。

買い切りとリースの2種類を用意し、買い切りプランは端末代金2万4000円(税別)と月額費用1200円が必要。リースプランは初期費用が不要で月額費用は1800円。

■商品説明ページURL
http://www.movo.co.jp/