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上組3Q、国内物流で国際と機工の減益補う

2017年2月7日 (火)

ロジスティクス上組が7日発表した2016年4-12月期(第3四半期)決算は、国際物流と建設・機工などの事業の減益を国内物流で補い、売上・利益ともに大きな増減のない水準となった。

物流倉庫の増設効果で穀物、飼料原料が増え、自動車の取り扱いも伸びたが、国際プラント貨物が減少。建設事業、機工、酒類製造販売業、物品販売事業の取り扱いも減った。

■第3四半期(2017年3月期)

期初からの累計実績(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
直近3か月(百万円)
前年同期比
売上高
184,0730%61,1560.6%
営業利益
17,036-0.2%9.3%5,6631.9%
経常利益
18,140-1.8%9.9%----
最終利益
12,4790.7%6.8%----

上組