3/8に「国際物流最適化」セミナー、元日産SCM副本部長登壇

2017年2月10日 (金)

イベント国際物流総合研究所は3月8日、元日産自動車SCM副本部長の安藤康行氏と元山九の青木規明氏などを講師に迎え、国際物流最適化に向けた「サプライチェーン・イノヴェーション・セミナー」を都内で開催する。

セミナーでは、安藤元日産自動車SCM副本部長（現・国際物流総研シニア・フェロー）が同社の内側から展開した国際物流最適化について講演するほか、元山九の青木氏（現・生産ロジスティクス研究所）が山九を題材にした国際物流の考え方を説明する。

さらに安藤氏、青木氏、法政大学経営学部の李瑞雪教授博士がパネリストとなり、「グローバルサプライチェーン最適化のためには」をテーマにディスカッションも行う。

参加費は2万円（税抜）で参加希望者はFAXで申し込む。詳細は次の通り。

■開催概要

セミナー名	サプライチェーン・イノヴェーション・セミナー
開催日時	2017年3月8日（水）、13時-17時
会場	東京都中央区築地4-1-1東劇ビル10階（日本包装技術協会会議室）
費用	2万円（税抜）
主催	国際物流総合研究所
＜プログラム1部＞	日産自動車の国際物流最適化の成果
講師	安藤康行氏（国際物流総合研究所シニア・フェロー、元日産自動車SCM本部副本部長）
＜プログラム2部＞	グローバルロジスティクスカンパニーの国際物流の考え方
講師	青木規明氏（生産ロジスティクス研究所代表、元山九）
＜プログラム3部＞	パネルディスカッション
パネリスト	安藤康行氏（国際物流総合研究所シニア・フェロー、元日産自動車SCM本部副本部長）、青木規明氏（生産ロジスティクス研究所代表、元山九）、李瑞雪氏（法政大学経営学部教授博士）