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JR東物流、新WMS導入しコスト負担67%軽減

2017年2月13日 (月)

サービス・商品富士通マーケティングは13日、物流センター管理システム「FUJITSUロジスティクスソリューション Logifit WM」のジェイアール東日本物流の導入事例を公開した。

JR東日本の駅構内にある店舗への物流を担うJR東日本物流は、3500種にも上る商品を正確に管理し配送するため、これまで個別に管理していた菓子類などドライ品と飲料品の管理業務の効率化、一連のロジスティクス業務の整流化を検討していた。

そこでJR東日本物流はLogifit WMを導入。ドライ品と飲料品の管理システムを統合することで、入荷・在庫・出荷などのデータを一元管理し、業務効率を高め、荷主のニーズに柔軟に対応できるシステム基盤を構築した。これにより、管理・保守・運用にかかるコスト負担を67%軽減することができたという。

■詳細
http://www.fujitsu.com/jp/group/fjm/case-studies/jrebutsuryu/index.html