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NEDO、物流など活用へドローン機能開発事業者を募集

2017年2月16日 (木)

サービス・商品国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)15日、物流、インフラ点検、災害対応等の分野で活用できる無人航空機・ロボットの開発を促進するとともに、社会実装するためのシステム構築・飛行試験などを実施する「ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト」に関する公募を行うと発表した。

公募では、小口輸送の増加や積載率の低下などエネルギー使用の効率化が求められる物流分野や、効果的かつ効率的な点検を通じた長寿命化による資源のリデュースが課題となるインフラ点検分野で、無人航空機やロボットの活用による省エネルギー化の実現が期待されているとし、ロボット・ドローン機体の性能評価基準の開発、運航管理システム・衝突回避技術の開発などを行う事業者を募集する。

■詳細
http://www.nedo.go.jp/koubo/CD2_100070.html