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野村MF、物流施設など7物件でDBJグリーンビル認証

2017年2月20日 (月)

産業・一般日本政策投資銀行(DBJ)は17日、野村不動産マスターファンド投資法人が運用する物流施設「相模原大野台ロジスティクスセンター」など7か所に対しDBJグリーンビルディング認証を付与した、と発表した。

DBJは、同法人のオフィスビル「札幌ノースプラザ」「SORA新大阪21」「NMF川崎東口ビル」のほか、物流施設「相模原大野台ロジスティクスセンター」「相模原田名ロジスティクスセンター」「枚方樟葉ロジスティクスセンター」、商業施設「イズミヤ千里丘店」「イズミヤ八尾店」を認証。

物流施設では、リフレッシュコーナー、医務室など、従業員の労働環境に配慮した独自の取り組みがなされている点などが評価された。

DBJグリーンビルディング認証は、DBJが施設の環境性能、防災・防犯、省エネ、快適性など社会的要請に配慮した不動産の普及・促進を目的に開発したスコアリングモデルで、優れた不動産を5段階に評価するもの。