ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

寺田倉庫、3月14日から京都伝統工芸研究所展

2017年2月20日 (月)
寺田倉庫、3月14日から京都伝統工芸研究所展
空白

ロジスティクス寺田倉庫は20日、同社が運営する建築倉庫ミュージアム(東京都品川区)と、京都伝統工芸協議会がコラボレーションした「京都伝統工芸研究所展」を3月14日から19日まで寺田倉庫本社ビルで開催すると発表した。

イベント期間中は、伝統と革新の融合した京都工芸の「今」を体現した商品を販売する期間限定ショップのほか、京蒔絵師でありながら伝統工芸師として初めて博士号を取得し、桃山期の復元研究や先端技術、素材の開発にも携わる下出蒔絵司所3代目下出祐太郎氏によるギャラリートークを実施する。

■開催概要
名称:京都伝統工芸研究所展
日時:2017年3月14日(火)から19日(日)11時-20時(最終日は17時まで)
会場:東京都品川区東品川2-6-10寺田倉庫本社ビル1階(Architecture Model Workshop)
出展社:五明金箔工芸、うのはら、芸艸堂、川人象嵌、洪春陶苑、佐藤喜代松商店、下出蒔絵司所、中嶋象嵌、中村ローソク、七彩工房、ヒロミアート、メルクロス
主催:京都伝統工芸協議会
協力:NPO法人京都伝統工芸情報センター・建築倉庫ミュージアム・アミューズミュージアム

■建築倉庫ミュージアムギャラリートーク「建築と伝統工芸の未来ー漆蒔絵研究から生まれた建築素材」
日時:2017年3月14日(火)19時から20時15分
講師:下出祐太郎氏(京蒔絵師、博士、下出蒔絵司所3代目)
会場:建築倉庫ミュージアム内
費用:無料
定員:30人