ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

JILS、3月14日に次世代物流システム構築シンポジウム

2017年2月21日 (火)

イベント日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は3月14日、「次世代物流システム構築事業費補助金」の補助事業や調査事業の成果を発表する「次世代物流システム構築シンポジウム」を海運クラブ(東京都千代田区)で開催する。

次世代物流システム構築事業費補助金は、新たな物流体系の構築に寄与する取り組み、省エネルギー効果、荷主企業が他の事業者・団体と連携するモデルとなる取り組みに対して補助を行っているもの。

シンポジウムでは、日本気象協会の「需要予測の精度向上・共有化による省エネ物流プロジェクト」や、SGシステムの「IoTを活用した物流効率化・省エネシステムの開発と実証」など5事業を発表。

さらに、「荷主連携による共同輸配送の環境整備研究会」メンバーがパネリストを努め、パネルディスカッションを行う。

定員は300人で参加希望者はウェブで申し込む。詳細は次の通り。

■開催概要

セミナー名2016年度「次世代物流システム構築シンポジウム」
開催日時2017年3月14日(火)、13時30分-17時
会場東京都千代田区平河町2-6-4(海運ビル)
定員300人
主催日本ロジスティクスシステム協会
詳細URLhttp://www.logistics.or.jp/jils_news/2017/02/28-13.html

■プログラム

プログラム1部(講師)需要予測の精度向上・共有化による省エネ物流プロジェクト(日本気象協会)
プログラム2部(講師)電子タグを活用したアパレル版IoTの実現によるサプライチェーンの高度化と環境負荷低減(丸子淳一アダストリア貿易物流部長・アダストリア・ロジスティクス代表取締役社長)
プログラム3部(講師)内陸デポを活用したラウンドユース推進・次世代物流モデルの創出(小島崇ケービーエスクボタ海外グループ東日本チーム長)
プログラム4部(講師)バース予約によるシェアリングプラットフォーム構想(シーオス)
プログラム5部(講師)IoT技術を活用した物流効率化・省エネシステムの開発と実証(SGシステム)
パネルディスカッション(パネリスト)発着荷主連携で取り組む物流現場の生産性向上策(荷主連携による共同輸配送の環境整備研究会メンバー)

■問い合わせ先
日本ロジスティクスシステム協会
次世代物流システム構築事業担当
TEL:03-3436-3191