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ヤマト、羽田クロノゲートで4回目の接客応対コンテスト

2017年2月27日 (月)

ロジスティクスヤマト、4回目の接客応対コンテストヤマト運輸は27日、接客応対品質向上の取り組みとして羽田クロノゲートで24日に「第4回全国ゲストオペレーター接客応対コンテスト」を開催したと発表した。

ヤマト運輸の全国4000か所の営業所には、日々顧客と接しながらサービスを提供する「ゲストオペレーター」(営業所で荷物の受付や接客応対を行う社員)が1万4000人在籍しており、このコンテストはゲストオペレーターが日頃の業務を全国規模で披露する機会を創出し、一人ひとりのモチベーションアップを図り、手本となる接客応対を全社的に浸透させることを目的に2014年から毎年開催している。

コンテストには全国の10支社の予選を勝ち抜いたゲストオペレーター14人と沖縄ヤマト運輸代表1人の計15人が参加し、基本的な接客応対、商品知識やコミュニケーションスキルなどを競った。

審査の結果、兵庫主管支店峰山センターの中西真弓さんが優勝、京都主管支店東山五条センターの米倉あずささんが準優勝を獲得した。

優勝した中西さんは、「全国一位になることができ、大変うれしく思っている。応援してくれた支社、主管支店、センターの皆さんに感謝する。大会に向けた準備の過程の中、あらためて『お客さま目線』で考えることの大切さに気づくことができたのは、大きな収穫だった。今回得られた経験や知識をもとに、もっと地域の皆さんに喜んでもらえる、笑顔があふれる接客を心がけていきたいと思う」とコメントした。