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日通、国際・国内食品輸送サービス群を体系化

2017年3月3日 (金)
日通、国際・国内食品輸送サービス群を体系化
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ロジスティクス日本通運は、新たな鮮度保持サービス「フレッシュ青果便」や「空飛ぶ鮮魚便」など同社が国内外で提供する食品輸送商品群を「日通フード・ロジスティクス」として体系化した。

日通フード・ロジスティクスは青果鮮度保持輸送のフレッシュ青果便、食品リーファー混載サービス(国際海上輸送)、空飛ぶ鮮魚便(鮮魚鮮度保持輸送サービス)、フレッシュコンテナ(国際航空輸送)、美食特快(中国食品輸入サービス)、ハラール物流サービスや、このほかの国内航空・鉄道・トラック輸送で構成する。

同社は7日から10日まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「FOODEX JAPAN2017」に出展し、日通フード・ロジスティクスを体系的に紹介。8日と10日には会場内のセミナー会場で「日本通運の食品輸送への取組み-品質保持・シームレス物流への課題とソリューション-」と題した講演も行う。