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全ト協調べ

2016年のトラック死亡事故258件、50件減少

2017年3月3日 (金)
2016年のトラック死亡事故258件、49件減少
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調査・データ全日本トラック協会(全ト協)が2日発表した、事業用大型・中型・普通トラックが第一当事者となった交通死亡事故件数(2016年通年)は、前年から50件減少となる258件となった。

大型トラックが35件減り150件、中型トラックが13件減り93件で、普通トラックが2件減り15件だった。

(画像:軽トラックを除いた事業用貨物自動車が第1当事者となる死亡事故件数の推移)