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東ト協、「物流経営士課程」の講義見学受付開始

2017年3月8日 (水)

イベント東京都トラック協会(東ト協)は8日、経営者・管理職を対象に実施している「物流経営士課程」の講義見学の受付を開始したと発表した。

物流経営士過程は、経営幹部に必要な物流や企業経営の専門知識・技術の習得を図り、将来の物流業界を担う人材育成のために毎年行っているもので、修了後の試験に合格すると全日本トラック協会から「物流経営士」として認定される。前期(16期)までで463人の物流経営士を輩出している。

「実際にどのような講義の内容なのか詳しく知りたい」という要望があり、前期に引き続き要望に応えるため、講義を実際に体験できる機会を設けた。

講義見学の受講料は無料で、1科目につき5人まで参加できる。

■詳細
http://www.totokyo.or.jp/archives/11120