国内NTTデータは24日、貿易・物流ソリューションセミナー「物流の変革を進めるグローバル・ロジスティクスのしくみ」をベルサール八重洲(東京都中央区)で開催する。
セミナーでは、輸出入業務の効率化、通関許可情報を使ったコンプライアンスの確保、業務精度の向上をテーマに事例を交えて紹介するほか、物流事業者の業務のIT化が進みつつある現状を踏まえ、オーダー単位のトラッキング、全体コストの最小化、物流事業者の評価などを実践する物流情報の集約管理とKPI分析への取り組み・実現方法について説明する。
参加費は無料で参加希望社はウェブで申込む。詳細は次の通り。
■開催概要
セミナー名 | 貿易・物流ソリューションセミナー「物流の変革を進めるグローバル・ロジスティクスのしくみ」 |
開催日時 | 2017年3月24日(金)、14時30分-17時 |
会場 | 東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファーストフィナンシャルビル2・3階(ベルサール八重洲) |
費用 | 無料 |
主催 | NTTデータ |
詳細URL | http://www.nttdata-trade-solution.jp/event/ev11.html?utm_source=lt170314&utm_medium=lt |
■プログラム
1部(講師) | 顧客ニーズに合わせて、物流を最適にマネージし、コントロールする機能を持っていますか?-事例から考えるロジスティクスの課題と改革-(佐野直人氏・NTTデータ第一公共事業本部第二公共事業部貿易物流ソリューション担当部長) |
2部(講師) | 輸出入オペレーションの効率化とグローバルマネジメントへの進化-標準化・情報一元化によるグローバル統制-(中山宗氏・NTTデータ第一公共事業本部第二公共事業部貿易物流ソリューション担当) |
3部(講師) | グローバル・ロジスティクス改革を支えるNTTデータのITソリューション-今求められている、グローバル連結視点での可視化とマネジメント-(角本富美嘉氏・NTTデータ第一公共事業本部第二公共事業部貿易物流ソリューション担当課長代理) |