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一般貨物で輸送できる温度管理サービス開始

2017年3月21日 (火)
一般貨物で輸送できる温度管理サービス開始
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ロジスティクス日立物流バンテックフォワーディングは21日、要冷蔵(0-10度)向けに、一般貨物(非危険品)として輸送できる新たな温度管理輸送サービスを開始したと発表した。

このサービスでは、輸送容器毎に温度管理するため、最適温度の異なる商品を同じスペースで保管することや、一般貨物と区別することなく定温輸送することが可能。ドライアイスを使用しないため、航空輸送でも非危険品として取り扱うことができる。

輸送容器はサイズ毎に7タイプ用意。任意の時間ごとに対象物の温度を測定してデータを記録する「温度データロガー」を使用して輸送するため、顧客自身が定温・高品質で輸送されていることを確認できる。