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日本チェーンストア協会調べ

2月のチェーンストア販売額、衣料・住関品鈍く3.3%減少

2017年3月23日 (木)

調査・データ日本チェーンストア協会が22日発表した2月のチェーンストア販売概況によると、会員企業数57社・店舗数9464店の総販売額は9616億円(前年同期比3.3%減、店舗調整後)となった。

内訳は食料品6588億円(2.4%減)、衣料品667億円(9%減)、住関品1816億円(4%減)、サービス22億円(20.4%減)、その他521億円(2.2%減)。食料品は農産品を中心に比較的堅調に推移したが、衣料品、住関品ともに一部春物商品に動きはみられたものの全体では鈍く、うるう年の影響もあり、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はマイナスとなった。