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阪急阪神エクス・岡藤社長、「守ってほしい3つのこと」

2017年4月4日 (火)
阪急阪神エクス・岡藤社長、「守ってほしい3つのこと」
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ロジスティクス阪急阪神エクスプレスは4日、新入社員28人の入社式を3日に行ったと発表した。岡藤正策社長の訓示は次の通り。

■阪急阪神エクスプレス・岡藤正策社長の訓示(要約)
阪急阪神ホールディングスグループの中核会社として5年目を迎え、グループの成長戦略の重要施策である海外市場への事業領域拡大に当社が重要な役割を担って取り組んでいるところだ。

経営統合後の阪急阪神エクスプレスとしては、2010年4月に第1期の新入社員を迎えてから、皆さんで第8期目となり、210人の社員が入社している。そのうち現在20人近くが海外駐在員や海外研修生として日本とは異なる環境で日々の仕事に邁進している。

社会人として第一歩を踏み出された皆さんに守ってほしいことは、「誠実であること、絶対に嘘をつかないこと」「公平・無私・フェアーであること」「相手の立場に立って良く話を聞くこと」の三点。そして、物事に臆することなく、怯まず、勇気を持って挑戦する気持ちを常に持ち続けてほしいというのが私のお願いだ。

今日は皆さんに当社の社員として、最初の仕事を行って頂く業務命令を出す。それは、本日社会人として無事に第一歩を踏み出したことを、両親やお世話になった人に感謝の気持ちを込めて報告してもらうことだ。今まで皆さんを立派に育てるために重ねられた数々の苦労に報いることが出来るのは、皆さんの感謝の気持ちを伝える心のこもったメッセージだと思う。