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京都銀、ATMと窓口機能搭載のトラック導入

2017年4月4日 (火)
京都銀、ATMと窓口機能搭載のトラック導入
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話題京都銀行は4日、顧客の利便性向上と災害発生時のBCP対応の強化を図る移動店舗車「京銀『ながーい、おつきあい。』号」を導入すると発表した。

4月からスタートした中期経営計画で掲げる「顧客の期待に応える京都銀行」に対応する取り組みとのことで、銀行窓口機能と現金自動預払機(ATM)を備えた移動店舗車が機動性を生かしたサービスを展開する。

移動店舗者には3トントラックを採用し、ATM1台と銀行窓口機能を搭載。緊急時には発電機を通じて外部へ電源を供給することができる。搭載窓口では個人名義の普通預金口座限定ながら新規口座の開設に対応する。

企業、病院、学校などの取引先や、住宅展示場、イベント会場などを巡回する計画で、6月頃から運行を開始する。当初は8月1日に開設する守山支店エリア内を巡回する。