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郵船ロジ、マンハッタン・アソシエイツのWMS導入

2017年4月11日 (火)

サービス・商品マンハッタン・アソシエイツは11日、郵船ロジスティクスがロジスティクスサービス向けのフルフィルメント実行エンジンとして同社の倉庫・物流管理ソリューション「Manhattan SCALE」(マンハッタンスケール)を採用したと発表した。

郵船ロジは、クライアントごとに異なる要件を満たすソリューションを確実に提供していく必要があり、以前は多数のベンダーのシステムを個別に活用して運用を行なっていた。今回、グローバル規模で導入が可能な単一のマンハッタン製WMSを標準システムとして採用することを決定。これにより、顧客からの要求が高まるサービスレベルに一貫性を保たせることを可能にした。

郵船ロジスティクス・ヨーロッパのCIO、Tony Gudger氏は「マンハッタンスケールを選択したのは、機能性、拡張性、導入の容易さと迅速さ、グローバルなサポート能力、ソリューションの総所有コストなど、さまざまな要因を考慮した上での判断だ」と述べた。

■マンハッタンスケール紹介動画
http://www.manh.com/resources/videos/yusen-logistics-implements-manhattan-scale-microsoft-azure