三菱商事都市開発が川崎の物流施設増築、総延べ9.9万m2

拠点・施設三菱商事都市開発は13日、川崎市高津区の物流施設「MCUD川崎I」の敷地内に、2棟目となるマルチテナント型物流施設の増築工事に着手したと発表した。

MCUD川崎Iは、敷地面積は5万4339平方メートルで、延床面積4万8920平方メートルの施設を増築する。既存施設を含めた総延床面積は9万9054平方メートルとなる。

また、第三京浜道路と国道409号線に近く、川崎、横浜等の周辺エリアに加え、東名高速道路や環状八号線を経由し渋谷・新宿へ30分、東京23区全域にも60分とアクセスに優れている。

■MCUD川崎I増築概要
所在地：神奈川県川崎市高津区北見方3-545-1
敷地面積：5万4339平方メートル
延床面積：4万8920.82平方メートル（既設含む合計9万9054.90平方メートル）
建物構造：鉄骨造4階建て
竣工：2018年6月