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国交省・根本政務官、「ロボネコヤマトPJ」発表会出席

2017年4月18日 (火)

行政・団体国土交通省の根本幸典政務官は16日、ヤマト運輸が実施する自動運転社会を見据えた「ロボネコヤマトプロジェクト」の発表会に出席した。

あいさつに立った根本政務官は「宅配便個数とその再配達が急増するとともに、トラックドライバーをはじめとする労働力不足に直面するなか、物流生産性のさらなる推進の観点から、さまざまなライフスタイルに応じて荷物の受取手法を多様化させ、あわせて再配達を抑制することは大変重要な課題。トラックドライバーの働き方改革の観点からも『ロボネコヤマト』プロジェクトの今後の発展に大いに期待している」と述べた。