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イベントロジザードは20日、東京都内で6月6日に開催するセミナーの申し込みが定員を上回るのが確実になったとして、1日2講演体制に開講スケジュールを調整し、定員を400人へと拡大した。
このセミナーは昨年7月に「ロジザード国際セミナー」として初めて開催したもので、2回目となる今回は開催まで1か月半を残した段階ですでに150人に迫る申し込みがあり、「聴講希望者数が受付定員の200人を上回る公算が大きくなった」という。
当日はインタセクト・コミュニケーションズの道明翔太氏が「決済だけではないWeChatPayを利用した中国人向けマーケティング手法と集客術」と題した、中国へ進出済みの企業を対象とする集客拡大策を提案する講演のほか、テンセントジャパン、ロジザードがそれぞれ自社の強みとするサービスを解説。活況を呈する越境ECに取り組む日本企業の事業拡大を後押しする。
■セミナー概要
開催日：2017年6月6日火曜日
時間：午前の部10時-12時30分、午後の部14時-16時30分（内容は同一）
会場：トスラブ山王健保会館2階会議室A+B室（東京都港区赤坂2-5-6）
受講料：4月30日までの早期申込で無料（通常5400円）
受付定員：午前・午後の部各回とも200人（計400人）
主催：ロジザード
■申し込みサイト
https://marketing.logizard.co.jp/public/application/add/160
■主なプログラム
第1部
テーマ：決済だけではないWeChatPayを利用した中国人向けマーケティング手法と集客術
講師：道明翔太氏（インタセクト・コミュニケーションズ）
第2部
テーマ：テンセントソーシャル広告の強み
講師：中島治也氏（テンセントジャパン合同会社）
第3部
テーマ：ロジザードZEROと中国向けロジザードZERO「e倉管」、それぞれの活用法
講師：柿野充洋氏（ロジザード）
