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シーネット、WMS需要増受け海外営業支援室を新設

2017年4月20日 (木)

サービス・商品シーネットは20日、国内企業から海外拠点での倉庫管理のシステム化について依頼が急増したことから、本社営業本部内に海外営業支援室を新設し、国内需要に対応する体制を整えたと発表した。

シーネットでは、日本国内で400センター以上の導入実績を持つ「ci.Himalayas/WMS」を多言語化し、「ci.Himalayas/GLOBAL」としてアジア域内の流通業・倉庫業を中心に提供してきた。現在ではタイ・バンコク、中国・北京・上海の3拠点に現地法人を置き、顧客ごとのカスタマイズやサポートを行っている。

ことしに入り、国内企業からの海外拠点の物流オペレーションについての問い合せが急増したことから、本社内に海外営業支援室を設置し顧客ニーズに対応する体制を整えた。