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フジトランス、ネシアで3.5万m2の梱包倉庫本稼働

2017年4月27日 (木)
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ロジスティクスフジトランスコーポレーションは27日、インドネシア法人のフジトランスロジスティクスインドネシアがジャカルタ市近郊の工業団地グリーンランドインターナショナルインダストリアセンター(G.I.I.C.)内でグループ最大規模の梱包倉庫を開所し、26日から本格稼働したと発表した。

この倉庫は、ジャカルタ市中心部から東に40キロにあるG.I.I.C.内に位置。同社グループでは国内・海外合わせて最大規模で、延床面積は3万5000平方メートルとなる。

フジトランスロジスティクスインドネシアが運営し、自動車部品などの梱包作業や、大型設備機械の梱包・開梱、その前後の一時保管にも対応。ジャカルタ市内でフォワーディング事業を営むフジトランスインドネシアと連携して、事業拡大を図る。

■新倉庫概要
所在地:インドネシア・ジャカルタ
敷地面積:6万4000平方メートル
倉庫面積:3万5000平方メートル
設備:床耐荷重1平方メートルあたり3トン、コンテナドック2か所(12本分)