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SBSHD、安全運転研修を中部で初開催

2017年4月28日 (金)
空白

ロジスティクスSBSホールディングスは28日、安全運転技術の向上とグループ全体への安全意識の浸透を目的に、中部地区に勤務するドライバーを対象とした安全運転研修会を15日に静岡県浜松市の交通教育センターレインボー浜名湖で開催したと発表した。

この安全運転研修会は、グループ合同の実技研修の一環として2014年4月から開始し、今回で11回目。過去の開催は東北地区、関東 地区、大阪地区だったが、中部地区では初めての開催となる。

今回は、中部地区に拠点を持つSBSフレイトサービス、SBSフレックネット、SBSゼンツウのドライバー8人に加え、パートナー会社のドライバー4人、指導にあたる管理監督者などを含む27人が参加。研修では交通法規、KYTなどの座学、車両点検 、基本運転技術の再確認、停止距離の反応時間を把握する反応ブレーキ体験と滑りやすい路面を使用した低ミュー路回避などを行った。